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狂犬病とは?

狂犬病は犬だけでなく人間や猫を含むすべての哺乳類に感染します。狂犬病を発症した人の95%が犬に噛まれた感染によるものであり、いまだ治療方法がなく狂犬病に感染するとほぼ100%死亡します。

狂犬病は世界中で発生しており、WHOの統計では毎年約55,000人が命を落としています。

狂犬病の主な症状

狂犬病ウイルスは感染後、平均1〜2ヶ月で発症します。主な症状としては、

  • 不安
  • 恐水(水を怖がる)
  • 興奮
  • 精神錯乱

などの神経症状が現れ、その後麻痺がおこり呼吸障害で死亡します。

人間の初期症状としては、風邪に似た症状や噛まれた場所のかゆみ・発熱などがみられます。

狂犬病の発生状況

かつては韓国も日本と同様に、犬のワクチン接種と野良犬の駆除で狂犬病撲滅に成功しました。しかし、平成5年に北朝鮮との国境付近で野生タヌキの狂犬病が発生し、家畜や犬に感染し、数年後には人の死亡例も報告されました。

当時の狂犬病ワクチン接種率は20%を切っていました。その後、撲滅運動を再開しましたが、残念ながら現在まで実現には至っていません。

日本でも狂犬病ワクチン接種率を低下させないことが重要です。現在は40%を切っているといわれていますが、集団免疫としては70%の接種率が必要です。もし日本で発生した場合、たとえ死亡例が1人だったとしても、その1人があなたのかけがえのない家族であるかもしれません。

日本における狂犬病の発生状況

死亡者数犬の発生数
2020年1人(※)発生なし
2006年2人(※)発生なし
1970年1人(※)発生なし
1956年1人6頭
1955年0人23頭
1954年1人98頭
1953年3人176頭
出典:厚生労働省

※海外で犬に咬まれ、日本で死亡した輸入症例

狂犬病ワクチン

狂犬病ワクチンは、厚生省管轄の人間のための予防接種です。

生後91日以降からのすべての犬を対象に、年度内に一回の狂犬病ワクチンの接種が日本では義務付けられています

現在、日本では狂犬病の発生はありませんが、海外からの侵入を防ぐにはワクチン接種が非常に重要です。

獣医師の判断により狂犬病予防注射を猶予された場合を除き、実施しなかった飼い主には罰則が適用されることがあります。

飼い犬の登録について

狂犬病ワクチンの接種の有無にかかわらず、必ず福祉保健センターへの飼い犬の登録が必要です。(事前に登録いただいている方は予防接種が済んだことを手続きが必要です)

飼い犬の登録には、

の2つの方法があります。

はじめて接種する場合

初年度は登録手数料3000円・注射済票交付手数料550円がかかります。

犬鑑札・注射済票・犬シールが交付されます。

追加接種する場合

次年度からは、追加接種の更新手数料として注射済交付手数料550円のみかかります。追加接種の際には福祉保健センターからの3連の書類が必要です。

追加接種では注射済票のみが交付されます。

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