予防診療

近年、ペット人口の著しい増大により、予防接種や定期駆虫等、予防治療の重要性が見直されています。多頭飼いの飼い主様が増えた事やペットの多様化、また、ペットホテルやドッグラン、ペット同伴可のレジャー施設等、不特定多数の人やペットと触れ合う環境が増えた分、ウィルス性の感染症や、ノミ・ダニフィラリアの感染リスクも同様に高まっています。

これらの病気は、予防接種を確実に行うことにより防ぐ事の出来るものではありますが、もし予防が不十分で、一度感染してしまうと、命にかかわるまでの症状に進行してしまうケースも少なくありません

本項では、項目別に予防治療のカリキュラムをまとめてご紹介致します。大切なペットの生涯の健康を守る為、間違いのない定期的な予防治療を受けましょう。

各種予防接種のスケジュール

年間予防スケジュール/港南台どぷぶつのお医者さん

狂犬病予防ワクチン

1年に1回の予防接種が必要です。日本の法律で、唯一義務付けられている予防接種です。
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混合ワクチン

1年に1回の予防接種が推奨されています。世界的に犬猫への接種が推奨されているコアワクチンと飼育環境などによって接種が推奨されるノンコアワクチンがあります。
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ノミ・ダニ・フィラリア予防

フィラリアは、毎年3月~5月に抗原検査を受け、12月まで毎月1回の予防接種。ノミ・ダニは、毎年4月~10月までの予防接種を推奨しております。
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避妊去勢手術

男の子であれば前立腺肥大、女の子であれば乳腺腫瘍の予防に効果的であり、また精巣や卵巣と子宮を取り除くため、その部位の疾患や腫瘍は完全に抑えることが可能です。

これらの疾患は、高齢になった際に発症してしまった場合、体力的に手術が難しいケースもありますので、去勢・避妊手術は生後半年~1歳までが適齢期になります。疾患の予防とは別に、発情をなくす事により、男女共に性的なストレスが大幅に軽減されるという大きなメリットも生まれます。

また、術後に性格が穏やかになったり、男の子であればマーキングやマウンティング行為の防止、女の子であればヒートがなくなる等、飼い易さの面でも大きく影響するといえるでしょう。

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